【更新日】2018/12/7(金)
厚生労働省は、労働者の墜落を制止する器具である安全帯(以下「墜落制止用器具」という。)の安全性の向上と適切な使用等を図るため、関係政省令の一部改正を行い、先般、公布等(※1)したところですが、こうした政令、省令及び告示にそれぞれ規定されている、墜落制止用器具について事業者が実施すべき一連の 事項 (当該一部改正事項含む) を一体的にお示しし、墜落及び転落による労働災害防止をより一層推進するため、今般、「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン」を公表しました。 

ガイドラインの内容は、関係政省令等や、平成29年6月13日に取りまとめた検討会報告書 ※2) 等を踏まえて、墜落制止用器具を使用して行う作業の適用範囲や、墜落制止用器具の選定、使用方法、点検・保守・保管、廃棄方法等で構成しています。 

詳しくは以下、厚生労働省HPにアップしています。


https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212834.html


また、「墜落制止用器具についての質疑応答集」についても以下PDFファイルの通りアップしております。

関係する建設業の皆様には、ぜひお目通し頂きますよう、よろしくお願いします。

 


【添付資料】 アイコン又は、テキスト部分をクリックして、資料閲覧及び印刷を行ってください。

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