「いろんな営業ツールを総合的に生かすこと。」芦屋市商工会の会員からの声

(株)倉橋商店様

相談種別経営革新認定取得による営業活動の効率化
業　　種酒・米等食料品小売業
カテゴリ経営革新相談

いろんな営業ツールを総合的に生かすこと。
小売業の経営革新の取得事例は非常に少ない。特に酒や米穀店は以前の勢いがなく、市内でも多くの店が衰退してきている。その中で、地道に努力されて経営革新を取得されたことは、同業者の良い見本となる。（サポーター：山本）

(株)倉橋商店取締役
倉橋隆明様

以前から、経営努力をしてきたが、売上の回復はなかなか見込まれない状況。その時に、商工会から経営革新の認定について進められ、家族や従業員に対する責任から経営革新の認定取得を目指した。

まだまだ売上の回復は順調ではないが、一つの経営方針を決めることができた。これからは販売促進のツールにそって、営業活動を行い。また、それに向かって、企業の努力を進めていくことができるようになった。

現在、発行している月1回のチラシを効率的に、また、見やすくするために、石川先生の指導を受けている。

チラシとカレンダーがうまくできれば、売り上げも順次回復してくると思うが、まだしばらく時間がかかりそう。しかし、お客様の反応は上々である。

倉橋商店

食料品小売業として、経営革新の認定所得が難しいなか、今まで使っていたノウハウを上手く生かして、認定を取得することができた。

（担当：山本和則）